パルクールをする上で意識しておきたいのが、靴選びです。どんな靴を履くかでパフォーマンス・練習の質は大きく変わるので、ぜひ基本をおさえておくきたいところ。
本記事では、間違いのないパルクールシューズ選び方をご紹介します。
これからパルクール専用シューズを準備しようと思っているあなたへ、少しでも参考になれば嬉しいです☆
目次
パルクールシューズの正しい選び方【3つのポイント】
重要なポイントをこちらの3つです。
- 靴底(アウトソール):ゴム素材で柔らかいもの
- 丈夫で軽い
- クッション性
それぞれ詳しく見ていきましょう。
靴底(アウトソール):ゴム素材で柔らかいもの
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パルクールシューズで大切なのは、ソール部分のグリップ力です。地面と靴底が接触したときにキュッとグリップして滑りにくいものを選ぶ必要があります。
ソールはゴム素材、その中でも柔らかいものを選びましょう。(プラスチック製の靴は避けましょう)
また、ソール部分の厚みについても意識しておきたいところ。厚い≒固いため、足裏の感覚がわかりにくく繊細な動きがしにくいというデメリットがあります。つま先が簡単に折り曲げられるもののほうが動きやすいです。
クッション性
頻繁に走ったり飛んだりして、何度も足裏が衝撃を受けることになります。そのため、クッション性があることが重要になってきます。
ソール部分は厚過ぎると衝撃は和らぐものの動きにくさ・足裏の感覚が磨かれないというデメリットがありますが、逆に薄過ぎても衝撃がダイレクトにきて足が痛くなってしまいます。とくにアクロバット的な動きを多用するなら、クッション性が重視したいところ。
動きやすさ・クッション性のバランスの取れた適度な厚みの靴を探しましょう。
丈夫で軽い
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ちょっとの重みの違いで、動きやすさが意外と変わってきます。個人差・好みがあるので明確な基準は明記しにくいですが、お店でいくつか履いてみて感触を比較してみるのがおすすめです。
パルクールシューズおすすめ ブランド別にご紹介
ここからは、靴のメーカーごとにおすすめの一足を挙げていきます☆ショップで購入する前に、理想の靴のイメージを事前に持っておくことで、「買ってみたもののこんなはずじゃなかった・・・」と失敗してしまうリスクを避けましょう。
(各メーカー1足ずつしか紹介していませんが、もちろんこの靴じゃないといけないというわけではありません。イメージをつかんで、実際にいろいろ試し履きして決められるのをおすすめします)
ナイキ(ボルテックス)
アディダス( X_PLR)
ニューバランス(U420)
VANS(ウルトラレンジ)
アシックス(GT-2000)
FARANG
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まとめ
以上、「パルクールシューズの正しい選び方|ブランド別おすすめモデル厳選!」でした。最後に簡単に内容を振り返っておきたいと思います。
正しいパルクールシューズの選び方(ポイント3つ)
- 靴底(アウトソール):ゴム素材で柔らかいもの
- 丈夫で軽い
- クッション性
ブランド毎におすすめシューズを厳選!
- ナイキ(ボルテックス)
- アディダス( X_PLR)
- ニューバランス(U420)
- VANS(ウルトラレンジ)
- アシックス(GT-2000)
- FARANG
あなたの靴選びのヒントになれば幸いです。相性ぴったりのシューズに巡り合って、パルクールライフを楽しんでいきましょう(^^)/
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